- 結婚するので、お金について考える事が多くなった。
- 将来、お金で困る生活はしたくない。
- 夫婦の家計は、どのように考えていくと良いのか。
上記は、結婚や入籍をする方がよく悩むポイントです。
日本では、学校教育において、金融教育がなされていないために、先進国であるにも関わらず、日本人はお金についての理解度(金融リテラシー)があまり高いとは言えず、悩んでしまう人が散見されます。
という事で、本日の花嫁マルシェでは家計に関する記事として、「結婚&入籍時に考える!学校では教えてくれないマネープランとは!?」をご紹介します。
結婚・入籍するタイミングで考えるべきお金の事
結婚・入籍するタイミングは節目となるので、ライフプラン・マネープランを考えていきましょう。
- 将来のために何をするべきか。
- 人生のどのタイミングで、どれくらいお金がかかるのか。
お金の掛かりどころと、その費用を把握する事で、先々に対して備えられます。
子供の教育費用・住宅・車・ローン・年金など生涯を通じて必要になるお金を計算し、人生設計と共に計画を白紙に書き出して、可視化してみましょう。
そして、お金のプロであるファイナンシャルプランナーなどと会話する機会を作り、お話していくと、自ずと考えがまとまっていくでしょう。
家計はどう考えていくべきなのか!?
独身として一人でお金を管理していたところから、結婚すると二人共通で管理していく必要があります。
結婚した後のお財布は、奥さんが管理して、夫は小遣い制とするのか、二人の給与を共通口座に振り込むスタイルにするのかなど、最初に家計の管理方法を相談する必要があります。
家計をどう管理するかは考えないといけないですね。
貯金はどう考えていくべきなのか!?
人生のマネープラン・ライフプラン、家計の管理に続き、考えていくべきは貯金です。
貯金する方法とは、普通口座へ預ける王道の方法だけではありません。
最近はNISAなどで身近になりつつある有価証券(株や投資信託)や貯蓄型の保険を活用して貯金する方法もあります。
現在は、歴史上でも類を見ないほど普通口座の金利が低いので、一定の金額を普通口座に預けられる状態が作れたならば、残りは資産運用に回すことを考えると良いでしょう。
学校では教えてくれないマネープランのこと
- ライフプラン(過去現在未来)の可視化
- 金融機関の役割、金融商品の役割のご説明
- オーダーメイドの貯蓄型保険ご提案
この様な相談は、20代半ば〜30代後半で行う事が多く、平均年齢では32歳となります。また、相談者の6割が独身のうちに済ましているため、結婚が決まった方は早めに相談しておくとよいでしょう。
今回教えてくれたのは・・・
ライフプランを考えてみたいという方は、ぜひ菊池さんに相談してみてください。
菊池さんへの相談は、下記のフォームから相談できます。