本日は、結婚相手の両親へのご挨拶の時に気をつけるべきポイントのご紹介です。
先輩花嫁さんの体験談をもとにご紹介いたしますので、ぜひ参考に見てみてください!
【失敗談1】手土産を忘れた
後日、友人と話している時に「手土産何持っていったの?」と聞かれ、そこで初めて自分が気が利かない行動をしてしまっていたという事に気がつきました。
彼のご両親は何もおっしゃっていなかったそうですが、時間が戻せるなら戻したい。
お互いのご実家へお邪魔する時、手土産を忘れるのは控えたい…!
「絶対必要なもの」ではないけれど、そういった細かい部分から、印象が決まるので、是非とも気をつけてほしいポイントです!
どんな「手土産」がいいのかな?
おすすめは、保存がきく物で個包装のお菓子など!
生菓子でも、ご両親の好きな物や、地元の銘菓などであれば、話も広がるので◎
【失敗談2】馴れ初めのすり合わせ
結婚の報告の為、ご実家にお邪魔したとき「どうやって出会ったの?」と聞かれ、ふたりとも沈黙に。さらには、焦ったのか、恥ずかしかったのか、彼が私に「ほら!言って!」と私に全投げ!! 彼の両親が、SNSに理解があるかも分からなかったので、つい「友達の紹介で…」とウソをついてしまいました…。
「結婚の報告」を何て言おうか、とそこに気を取られるあまり、肝心なふたりの馴れ初めについて擦り合わせを忘れていた!という方もいるようです。
特に、SNSやマッチングアプリは、親によって理解度が違ってくるので、注意してほしい!
言いいにくい事、気にかかるのであれば、いきなり本番で伝えるのではなく、事前に親に伝えておく事をお勧めします。
SNSやマッチングアプリに理解の無い両親の場合は、オフレコにしておくという方もいます。あまり大きな嘘に発展しないように注意!
【失敗談3】挨拶当日のゴール設定
私はてっきり、結婚や将来についての話を切り出してくれるのかと思っていましたが、彼の親御さんも気を遣ってか、具体的な話は聞かれなかったので、雑談をしたり犬と遊んでその日が終了しました。
私が話したほうが良かったのかな?と少しモヤっとした一日でした。
これは、あるあるかもしれません。
「お互いの実家に行く」となった時に、ただ遊びに行くだけなのか、交際の報告の為に行くのか、結婚の意志を伝えに行くのか、その日のゴールと二人の認識のすり合わせをしていく事をおすすめします。
また、ご両親はどんな人柄なのか、今日はどこまで両親に話すのか等を、二人で話し合っておくといいね
【失敗談4】素足で訪問
夏場だと、涼しげなファッションは良いものの、うっかり素足で来てしまうと大変な事に…
【失敗談5】帰ってからの御礼
意外と忘れてしまいがちな、帰宅後のお礼。
できるだけ、すぐに伝えられるのがベスト!
駅に着いたら、彼のスマホを借りて電話でお礼を伝えられると、より丁寧さが伝わっていい印象を抱いて頂けるでしょう。
もしくは、彼にご両親への感謝の気持ちをLINEして、代わりに送ってもらう等しても◎
堅い文章でなくてもいいので、最低限のマナーとして送っておくのがいいでしょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これから、結婚相手の両親に挨拶に行く、という方は是非参考にしてみてください!また、こんなエピソードもありました!とい方はコメントでも教えていただけますと幸いです。
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