【どうやって選ぶ?】フォトウェディングの種類や特徴を紹介

昨今、コロナウィルスの影響で結婚式を中止した方や、結婚式よりも結婚新生活に重きを置いている方などが多く実施している「フォトウェディング」。

しかし、まだフォトウェディングの情報は少なく、どんな会社へ問合せればよいのか?どんな所で撮影するの?など疑問を持っている方も多いのでは?

そこで、花嫁マルシェがフォトウェディングの種類や、それぞれの特徴・メリットデメリットを詳しく解説!

「フォトウェディング・フォト婚」と「前撮り」の違い

「フォトウェディング」と「フォト婚」は同じ意味を示しており、結婚式はせず「結婚した」という証明を写真を撮って形として残すもの、それが「フォトウェディング・フォト婚」です。

一方、「前撮り」や「後撮り」というのは、結婚式は実施するが、結婚式の前後で写真撮影も行い、より沢山の写真を残す事をいいます。

どこで撮るの?

以前はフォトウェディングといえば、ハワイやヨーロッパなど、普段いけないようなロケ地で撮影する「海外フォト」が人気でした。しかし、今はコロナの影響で海外は難しい事や、予算的な問題から「国内フォト婚」を検討する方が圧倒的に多くなってきており、国内で選べる選択肢も充実してきました。

スタジオ撮影

撮影スタジオを借りて、室内で撮影を完結させるスタイルです。
昔は、写真といえば(=スタジオ撮影・写真館)のイメージが強かったと思いますが、今でもスタジオ撮影は存在しており、最近はスタジオにセットがあり、背景バリエーションも様々です。

ロケーション撮影

室内ではなく、屋外の景色が綺麗な所や、非日常なロケ―ションで撮影をするスタイルです。例えば、海辺や日本庭園、大きな公園、ふたりの縁ある場所、観光地などその土地らしい雰囲気での撮影、等々・・・

結婚式場

結婚式場でフォトウェディングが出来る事を知らなかった方も多いのでは?

実は、最近コロナでフォト婚を検討される方が多い事から、フォト撮影だけでもその施設が使えるようなプランが多く出てきました。

結婚式場は、そもそも施設自体がフォトスポットになるために、もし雨が降ってしまっても撮影場所が沢山あります。

結婚式が何らかの理由で出来ず、代わりにフォトウェディングにするという方は、フォトウェディングに親御様を撮影に呼んでドレス姿を見てもらったり、チャペルで挙式をしているような写真を残す事も可能!

それぞれのメリット・デメリットは?

撮影場所の種類メリットデメリット
スタジオ撮影・気候天候に左右されない
・価格が安い
・スタジオなので背景が変わり映えしない
・開放感や季節感が感じにくい
ロケーション撮影・季節感や解放感のある撮影が楽しめる
自然/都会/ナイト/夕暮れなど好きな雰囲気の写真も叶う
・インスタ映えする
・気候に左右される
・撮影場所によってはオプション料金がかかることもある(移動料・入場料)
結婚式場撮影・特別感や非日常を感じられる
・式を挙げているような写真撮影が可能
・衣裳やヘアメイク等は結婚式のプロが携わってくれる
・式場周辺のロケーション撮影も可能
・土日撮影は追加料金がかかる事がある

フォトウェディングで一番多い撮影場所は?

ちなみに、フォトウェディング検討の方で一番多いのは、

<結婚式場&ロケーション

フォトウェディングでこの2つが人気の理由、より詳しい情報が知りたい方は<無料の体験型ウェディングフェス「レトロ婚フェス」>で聞く事が出来ます。

より詳しい《フォト婚》の情報が知りたい方は

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フォトウェディングの詳しい話や、おすすめの撮影プラン・撮影料金などがきけるブースもあり、どんなスタイルで撮影するか、まだ迷っているという方は「ウェディングドレス」や「和装」の無料試着(組数限定)もございます。

フォトウェディングってどこがお勧めなの?

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フォトウェディングの種類や特徴を説明
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