結婚式にはまとまったお金が必要だから、準備途中で不安にならないように予算計画を立てておきたいもの。また、打合せが進むにつれて、「お色直しでカラードレスが着たい! 」「料理をランクアップしよう」と、いろいろなこだわりが出てくるのも現実。そんなときは、お金をかけるもの、費用をおさえるところの見極めが大切に。メリハリのあるお金の使い方をすれば、ふたりの理想の結婚式にきっと手が届くはず。
結婚資金とは、今現在、ふたりが結婚費用として使える貯金と、挙式当日までに貯金できる目標額。そこに、両家の親からの援助や、結婚式に招待するゲストからのご祝儀(見込み額)をプラスした合計が、ふたりが使えるお金の総額に。さらにそこから、新居やハネムーンなどの費用をマイナスすれば、結婚式のための予算が見えてくるという計算に。
結婚式に使えるお金はいくら?
- A 現在のふたりの貯蓄
- ふたりの貯金はいくら使える?
新郎( )万円+新婦( )万円=( )万円 - B これからの貯蓄
- 結婚式までにどのぐらい貯金できそう?
新郎( )万円+新婦( )万円=( )万円 - C 両家の援助費用
- 親からの援助に甘えるのも、親孝行と考えて!
新郎( )万円+新婦( )万円=( )万円 - D ご祝儀の見込み額
- ゲストからのご祝儀は下記を目安に。
友人・同僚…約3万円×人数=( )万円
親族・上司…約5万円×人数=( )万円
そのほかのお祝い金(職場や有志からいただくもの)( )万円