データ出典元:バリューマネジメント株式会社マーケティング調査(2012年)
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データ出典元:バリューマネジメント株式会社マーケティング調査(2012年)
データ出典元:バリューマネジメント株式会社マーケティング調査(2012年)
<プログラム作りの流れ>
① 披露宴のコンセプトを決める
「アットホームに」「楽しくにぎやかに」「カジュアルに」など、どんな雰囲気にしたいかを明確に
② 演出のピックアップ
ゲストの食事に影響が出ることもあるので、演出が多すぎるのはNG! ゲストと一緒に楽しめるもの、盛り上げる見せ場としての演出など、ある程度の優先順位を付けておくと、あとで調整がしやすい
③ ゲストへの依頼(スピーチ&余興)
新郎新婦で各1~2組ぐらいがベスト。自分たちで行う演出とのバランスもみながら、ゲストへ打診を
④ 進行プログラムの作成
演出、余興、スピーチの内容が決まったら、実際のプログラムに反映させて、全体の流れをチェックする
<結婚式のプロに相談!>
いいアイデアが出ない、トラブルが発生しそうな時は、経験豊富なプランナーや司会者に意見を求めて。プロの目線から有用なアドバイスをしてくれるはず!
本日はお忙しい中、私たちのためにお越しいただき、ありがとうございます。今日の結婚式を迎えるにあたり、私の気持ちを両親への手紙に綴りました。ぜひ、皆さまの前で読ませていただきたいと思いますので、どうかもう少しの間、お付き合い下さい。
お父さん、お母さんへ。愛情いっぱいの家庭で、今まで私のことを大切に育ててくれてありがとう。いつも無口だけど、私のことを心の底から応援してくれていたお父さん。私の就職が決まったとき、真っ赤な顔をして誰よりも喜んでくれたこと、ずっと私の心に残っています。
家族のなかで一番忙しく働いていたお母さん。どんなことにも動じないおおらかさとあたたかい笑顔は、私たち家族にとって、いつも太陽みたいな存在でした。子どもの頃は、兄妹ゲンカをしてよく泣いていた私に、兄には内緒のチョコレート作戦で喜ばせてくれましたね。
ふたりの優しさとあふれんばかりの愛情に包まれて、今日、私はこうして幸せな日を迎えることができました。これからはふたりにたくさんの親孝行をしていきたいと思っています。いつまでも元気な姿で、ずっと私たちのそばにいてください。
そして、〇〇さんのお父さん、お母さん。〇〇さんとお付き合いをしている頃から、いつもあたたかく接してくれてありがとうございます。至らないこともある私ですが、〇〇さんと手を取り合いながら、新しい人生を一緒に歩んでいきます。どうか末永く見守ってください。
また、〇〇さんと私は、家庭と仕事を両立しながら、明るく楽しい家庭を築いていくことを目標にしています。皆様のご指導を頼りに頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日は、ご多用の中、私たちふたりの結婚披露宴にご出席下さり、ありがとうございました。皆さまより、たくさんの祝福をいただき、喜びと感動で胸がいっぱいです。
新婦〇〇とは、同じ職場で知り合ってから約5年、ときにはお互いを見つめ直す時間が必要になったこともありましたが、いつもふたりを見守ってくれた家族や友人、周りの方々のご指導に支えられて、私たちふたりは少しずつ成長することができました。これからもお互いを思いやる気持ちを忘れずに、ふたりで一緒にあたたかい家庭を築いていきたいと思います。先日から〇〇に新居を構え、これからも夫婦共働きで頑張ってまいります。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。まだまだ未熟なふたりでございますが、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(新婦よりひと言)皆さまから、たくさんの励ましのお言葉を頂戴し、大変心強いです。今後とも私たちのことをお導きくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆さまのご健康とますますのご活躍をお祈りして、私たちの挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
第1回打合せ ※結婚式の約3~4ヶ月前
ゲスト人数の決定・招待状発注など
第2回打合せ ※結婚式2ヶ月前
進行プログラム・演出・装花・料理・引出物など
第3回打合せ ※結婚式1ヶ月前
席次表や各種アイテムの確認
最終の打合せ ※結婚式の10~5日前
当日のスケジュールや持込品の確認
データ出典元:バリューマネジメント株式会社マーケティング調査(2012年)
データ出典元:バリューマネジメント株式会社マーケティング調査(2012年)
ゲストがまず目にするのは、このウエルカムボード。ゲストとの記念撮影もここで!